インプラント

インプラントとは？

インプラント（implant）は“植える”という意味を持つ言葉で、歯科でいうインプラントとは、人工歯根を顎の骨に植立する治療法です。

失われた歯を再現する方法としてはブリッジや義歯のような選択肢もありますが、入れ歯にはしたくないし、ブリッジにするために両隣の歯を削りたくないという方に、自然で快適な治療法として、インプラントをおすすめしております。

当院でインプラントをするメリット

当院では、長年の実績や経験はもちろん、診査にCTおよび３Ｄ画像構築システムを使用していますので、より安全で安心な治療を可能としています。

■メリット.1【わかりやすい！】

患者さんご自身の顎の形が、画像で鮮明に見えるために、どのような処置になるかがはっきりわかります。

■メリット.2【安心・安全！】

上下の顎にある神経や上顎洞など、手術で損傷を避けなければならないところが明瞭になるため、 安心・安全に処置を受けていただけます。

■メリット.3【負担が少ない！】

最小限の痛みと、最短の手術時間が可能になります。これにより術後の負担も軽減できると考えられます。

治療法

歯が１本抜けた場合

【従来の治療法】

ブリッジの支台とするために、両隣りの歯を削らなければなりません。

【インプラント治療】

歯の抜けたところにインプラントを埋め込み、人工の歯を被せるので両隣りの歯を削ることがありません。

奥歯が数本抜けた場合

【従来の治療法】

入れ歯を固定する金具などに異物感を感じたり、支えている歯に負担がかかることがあります。

【インプラント治療】

入れ歯を固定する金具がないので異物感がなく、また他の歯に負担をかけません。

レーザー治療

レーザーは組織へのダメージが少なく、口内炎の治療からむし歯の耐酸性や治療、 歯周病治療、抜歯後の止血、根の治療時の殺菌など、様々な治療で使用できます。

患者様の負担をできるだけ軽減するよう心がけております。

治療例

口内炎（術前）

口内炎（術後）

レーザーは組織へのダメージが少なく、口内炎の治療からむし歯の耐酸性や治療、歯周病治療、抜歯後の止血、根の治療時の殺菌など、様々な治療で使用できます。

患者様の負担をできるだけ軽減するよう心がけております。

レーザーによる歯周病治療

歯周病を治療するためのレーザー治療は、基本的にほぼ無痛でありながら従来の治療と同じ治療効果を得ることが出来ます。

当院ではこの新しく、痛みの少ない歯周病にレーザー治療を用いることで、口腔内の健康と美しい笑顔を取り戻していただきたいと考えています。

【特徴と効果】
歯と歯茎の間にある骨や歯周組織の再生を促します。さらに治療中のレーザーによる熱が周囲の血を固めて歯周ポケットを封鎖し、細菌による進入を防止します。
また、レーザー治療は歯肉の退縮が細小なため、審美性にも優れており、治療の痛みも少なく、切開や縫合が必要ありません。治療時間も短く、そして早い術後回復を期待できます。